かんけりっ！

かんけりっ！ルール１

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日本缶蹴協会規定全国統一ルール

日本缶蹴協会規定では缶を守る者を『鬼（おに）』とする。
日本缶蹴協会規定では缶を狙う者を『兵（つわもの）』とする。

鬼，個人戦ルール。

鬼，個人戦とは一般的に一番普及している缶蹴りのルールである。

鬼が缶を守りながら、缶を狙う複数人の兵（つわもの）を捜し、発見し缶を踏むと言うルールを踏襲している。

以下が共通ルールになる。

１）缶の周りに半径二メートル以上の円を描きその中に『鬼』は十秒以上いることを禁止する。

２）『兵』が二人以上同時に円の中に入る事を禁止する。

３）『鬼』が缶を踏む際、並びに『兵』が缶を蹴る際に「取り」と言うこと。

４）一試合の制限時間は原則は六分とする。

５）鬼，個人戦での勝敗は『兵』が一人でも捕まった場合、もしくは一人も捕まらず制限時間を超えた場合『鬼』の勝ちとし『兵』の負けとする。

６）『兵』の勝ちは『兵』が缶を蹴り飛ばした時点とする。


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