〜全てはナンパから始まった〜(実話)
第一章〜池袋は汚い街



ネイルサロンの帰り道

時間は夕方の6時半


足早に駅に向かうあたし


そんなあたしに声をかけてきた一人の男。



「あの‥すみません。」


はっ!?


「これからどこいくんですか?」


ナンパかよ‥‥‥


いつものことかと思い軽く受け流す。


男を無視して駅のホームへ向かう。

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