100万回愛してね★
「試しに付き合ってみれば?」






私はその辺に落ちている石ころを足で蹴った。










「・・・うん。そうしようかな」









好きでもないのに付き合うのはおかしいのかもしれない。







でも、好きにならない可能性はないとはいえない。







それに、タケの告白・・・。いやじゃなかった。







ドキドキした・・・・・・。









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