100万回愛してね★
「ご・・・。ごめんなさい・・・。男の人はニガテで・・・・・」










「ニガテ?」









「はい・・・・・。なんというか、怖いんです」









「ふーん」







品川はもう1度「ごめんなさい」と謝った。









「何が、怖い?」









「え・・・?・・・・。中学の頃、痴漢に遭って・・・・・。それから、ダメなんです」








品川の手は震えていた。それほど、怖かったんだろう。










「へーき。」







俺はもう1度品川の手を握った。






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