すとっぷ☆ご主人様
気を失っている
力が抜けた身体
軽い……
頭を支えていたら、顔をしかめる依千花
「晶、依千花をこんなか入れたやつを見つけてしめとけ」
「はい、おかえりになりますか?」
「あぁ」
依千花…
抱き締める力を強めた
………
………
……
「依千花ちゃんを押し込んだ子達は、一般人が専用の仕事をしていることが不満で…」
「そうか、わかった」
俺のベッドで寝ている依千花の頭を撫でる
「ごめんな…」
俺がしっかりしてればな…
…そうか……
俺のにすればイイのか……
「クスクス、覚悟…しとけよ?」
眠っている依千花の頬にキスをした