すとっぷ☆ご主人様


「…遠慮します」



なんだか、恥ずかしくなってきた……



「……遠慮?…遠慮すんなよ☆」



そう言って泰我がベッドにのってきた



「た、泰我!すとっぷ!!」



「キスしなきゃ無理」



ちゅっ



…………え?



「…なんだよ、驚いた顔して……」



……いや、だって…もう少しうえのキスかと…………って!!!



心の中で突っ込む



「もっとしてほしかった?」



ニヤリと笑う泰我



「ッ!!」



顔が熱くなる



……しっかりしろ、自分!!!!








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