すとっぷ☆ご主人様


「ヤダ」



ヤダじゃない~~~~~!!!!



スルリ



リボンが外れた



やった!



一気に後ろに下がった



ズルッ



「ひゃ!」



しりもちをついてしまった



「あわゎ!!」



すぐにスカートを手で押さえこむ



「…リボン返さないよ?」



妖しく笑う泰我



「ぃ、いらないですから!朝食食べてください!!」



「……いらないか」



窓を開けた泰我



「おい、新河(ニカ)お前の大好物の年下グッツやる」



そう言ってリボンを落してしまった



「きゃー!何するんですか!!」



「いらないんだろ?」



クスクス笑う泰我



「あ、あれは言葉の誤りです!私とってきます」


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