すとっぷ☆ご主人様
「依千花」
着替えた泰我が私を呼んだ
「はい」
「朝食」
私は朝食を運ぼうとした
「違うだろ」
「ぇ?」
「こっち来い」
「はい」
泰我に近付くと、胸のリボンを引っ張られた
「きゃ!」
「まずは、"私を食べてください"だろ?」
ち、違うでしょーーーー!!!
「ちなみに今日はクマサン柄でした」
晶さんが突然でてきた
「晶さん!何言ってるんですかッ!」
「また幼稚な柄だな」
柄の批評しないでよぉ!!
晶さんはいつの間にか消えてる
ふっと笑う泰我
「離してくださいッ!」
「誰に言ってんの?」
段々近付く顔
「ご、ご主人様ッ!離してくださいッッ!!」