倉庫の王様
サチと父の関係
【サチ】



目が覚めたら先生の寝顔…。



うわぁ~…。



近い…。



それに…キレイ…。



ご飯作ったら食べてくれるかな…。



先に起きてもいい?



ベッドを抜け出そうとしたらガシッと掴まれた腕…。



目を閉じたままの先生が甘い~…。



「なに?」

「朝ごはん…」

「ここにあんじゃん…」



へっ!?



あたしっ!?



ヤダヤダヤダ!!



手っ!!



服に入ってきたっ!!



「先生っ…ダメっ!!」

「ん~、我慢してんだろ…ってかまだ寝とけよ…」



眉間にシワが…。



怒ってる…の?



「オヤスミ…」



そっか…。



先生は朝が弱いんだった…。



倉庫ではいつもダルそうだもんね。



腕が離されなくてそのまま1時間ほど先生の寝顔を見てた。



幸せすぎてベッドから出たくなくなっちゃう…。



「サチ…コーヒー…」

「用意するから離してくれる?トイレも行きたいし」

「ん…」



やっぱり大好き…。



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