倉庫の王様
毛玉の写メを送るとすぐに電話が来た。
「本当に毛玉って名前にしたの?」
「おぅ」
「可哀相じゃない?」
「いや?」
「そう…」
まだエサ食ってる毛玉を見ながら電話なんてキュンしまくりじゃね?
どうにかなっちゃうよ俺…。
「先生んち行きたい」
「また今度な」
それはダメ。
たとえ家でも頻繁に会うのは危険すぎる。
だって禁断だから。
「あたしが飼いたかったのに…」
「あっ!!そういえばサチって河原と特別仲いい感じ?」
「やっぱりヤキモチ妬いてたんだぁ~!!」
そりゃそうじゃん…。
河原モテるって聞くし…。
「俺…お前の彼氏だって堂々と言える立場にいねぇからさ…」
なんて同情をひいてみたりして。
案の定黙り込んだサチにしてやったり。
「あたしは…先生だけだよ…?」
キュン…メロメロ…。
サチと毛玉、ダブルで萌え死に…。
コイツら会わせたら俺がどうにかなりそ…。
「本当に毛玉って名前にしたの?」
「おぅ」
「可哀相じゃない?」
「いや?」
「そう…」
まだエサ食ってる毛玉を見ながら電話なんてキュンしまくりじゃね?
どうにかなっちゃうよ俺…。
「先生んち行きたい」
「また今度な」
それはダメ。
たとえ家でも頻繁に会うのは危険すぎる。
だって禁断だから。
「あたしが飼いたかったのに…」
「あっ!!そういえばサチって河原と特別仲いい感じ?」
「やっぱりヤキモチ妬いてたんだぁ~!!」
そりゃそうじゃん…。
河原モテるって聞くし…。
「俺…お前の彼氏だって堂々と言える立場にいねぇからさ…」
なんて同情をひいてみたりして。
案の定黙り込んだサチにしてやったり。
「あたしは…先生だけだよ…?」
キュン…メロメロ…。
サチと毛玉、ダブルで萌え死に…。
コイツら会わせたら俺がどうにかなりそ…。