なんでも屋 神…第一幕
今日は麻雀の日らしく、雀荘[東風荘]へ。
マジェスタを降り、付き人と二人[東風荘]に入っていく。
羽尾達が入っていった五分後、俺とノリも[東風荘]のドアを開ける。
胸ポケットから。四角い黒縁の伊達眼鏡を取り出して掛ける。一ノ瀬の一件以来、俺の中でマイブームに成りつつある伊達眼鏡。
以外とこれだけでも人相は変わるものだ。ノリは兄ぃの子飼いと言う事も有り、[神堂組]の奴等に面は割れていない。
ノリの苦笑いを受け流して中に入ると、腰から上を雲の中に突っ込んだんじゃないかと思う程の、タバコの煙に歓迎される。
一際盛り上がっている奥の雀卓に目をやるが、煙のお陰で三メートル先が霞んで見える。
威勢良く勝ち名乗りを上げている、少し声の高い女性の声が俺の耳に雪崩込んでくる。
…間違いない。
マジェスタを降り、付き人と二人[東風荘]に入っていく。
羽尾達が入っていった五分後、俺とノリも[東風荘]のドアを開ける。
胸ポケットから。四角い黒縁の伊達眼鏡を取り出して掛ける。一ノ瀬の一件以来、俺の中でマイブームに成りつつある伊達眼鏡。
以外とこれだけでも人相は変わるものだ。ノリは兄ぃの子飼いと言う事も有り、[神堂組]の奴等に面は割れていない。
ノリの苦笑いを受け流して中に入ると、腰から上を雲の中に突っ込んだんじゃないかと思う程の、タバコの煙に歓迎される。
一際盛り上がっている奥の雀卓に目をやるが、煙のお陰で三メートル先が霞んで見える。
威勢良く勝ち名乗りを上げている、少し声の高い女性の声が俺の耳に雪崩込んでくる。
…間違いない。