G i f t ~ギフト~
彼の指が私の奥の奥まで快楽を探すの。


彼のその動きに快感を覚えて逃げ出せない私。


『・・・・・ぁ・・・凄くぃぃ・・』


「声、出しちゃダメだって」


彼は私の体を良く分かってる。


どこが気持ち良いのか・・・どこが感じるのか・・・


『このまま死んでもいいですか?』


そう感じさせる彼の行為。


幸せの時間は彼にも分け与えるモノ。



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