SunFlower―恋の花が咲くまでー
確かに学校からここまで、電車意外はほぼ走って帰ってきた。

…でも、この心臓の暴れ方はそのせいだけなのかな…?


あの時…太陽君の少し茶色くて綺麗な瞳に見つめらた時、一瞬目が離せなくなった…


何で太陽君はあんなに近づいて来たんだろ?

あのままチャイムがならなかったら……?

思い出して、顔がまた熱くなる。

でもでも!チャイムがなった後、太陽君普通だったよね…?


…あたしの顔に何かついてたとか?

でも、それだったら何か言うよね…?

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