地味子の秘密 其の弐 VS金色の女狐



「…今日、イタリアのデザイナーが来るの。」

「へぇ…すごいですね?」

「だけど……通訳が風邪引いて、来れなくなったのよ。…今更、代わりなんていないし…今スタッフが慌ててるわけ」


「大変なんですね」



バタバタと走り回るスタッフさん達


不謹慎だけど、バイトで良かったと思った。









そして10分後………




イタリアのデザイナーがやって来た。



長いロングコート着た男性…身長も高い……


目はグリーンで、透き通っててキレイだった。


有名な人らしく、オーラが怖い…



あたしの隣にいる咲さんは、ケロッとしている。


一応……滝本財閥ご令嬢だからね……慣れてるんだろうな…
< 308 / 698 >

この作品をシェア

pagetop