DARK†WILDERNESS<嘆きの亡霊>
(―4―)
――中央司令部二階
建物の中心にある大階段を上ってすぐ左の通路の、一番奥。
「失礼します」
手の平ほどの大きさのケルベロスの紋章が取り付けられたドアを開けると、部屋の奥、真正面に備え付けられた机越しに、ゆったりと椅子に体を沈める人物と目が合う。
「急な呼び出しすまないな。入ってくれ」
金髪の長い髪をゆったりと後ろで一つまとめにした、まだ二十代前半の青年。
彼は少し嬉しそうな笑みを浮かべてアレックスを室内へと招いた。
「どうだ? 仕事には慣れたか?」
人懐っこい笑みをみせてアレックスに尋ねるこの青年こそ、アレックスをケルベロスに引き抜いた張本人。
現ケルベロス隊長
エルカイザ第二皇子
――クロード・エルカイザ――
――中央司令部二階
建物の中心にある大階段を上ってすぐ左の通路の、一番奥。
「失礼します」
手の平ほどの大きさのケルベロスの紋章が取り付けられたドアを開けると、部屋の奥、真正面に備え付けられた机越しに、ゆったりと椅子に体を沈める人物と目が合う。
「急な呼び出しすまないな。入ってくれ」
金髪の長い髪をゆったりと後ろで一つまとめにした、まだ二十代前半の青年。
彼は少し嬉しそうな笑みを浮かべてアレックスを室内へと招いた。
「どうだ? 仕事には慣れたか?」
人懐っこい笑みをみせてアレックスに尋ねるこの青年こそ、アレックスをケルベロスに引き抜いた張本人。
現ケルベロス隊長
エルカイザ第二皇子
――クロード・エルカイザ――