脱出
追跡
ヤメロ!
くそ

なんで私は逃げないと、いけないんだ

ハァハァハァ…
誰なんだ一体!



ハッ!
夢か…

最近私は、夢を見るようになった
しかも悪夢

何かに追われる夢である

私はただ、逃げるだけ
しかし、誰に追われているのだろう?

夢の中とは言え、姿が見えない

夢と言うのは、今まで見てはいただろうが、朝起きると忘れてしまって覚えていないのが実状であった

それに夢とは、体の異常を知らせてくれたり、日頃の生活状態を表す場合もあるようだ

私の体に異常でもあるのだろうか
しかし、この前の健康診断では、異常はなかった
医者が見落としたのか

それとも、仕事に追われる毎日を夢の中でも表現されているとでも言うのだろうか

確かに、仕事に毎日追われてはいる
しかしそれは、昔からそうであり、今に始まった話ではない

では、一体どういう事なのだろうか?

そしてまた今日、眠りに付く時間が来た

眠れば、悪夢を見る事は確実である

私は、現在起きているこの状況を ある携帯小説として書いてみる事にした

タイトルは、‘追跡’

この小説をご覧の読者様、是非この夢の結末を見届けて下さい

< 17 / 21 >

この作品をシェア

pagetop