蒼徒の月/†岡田以蔵†
「ああ、俺も、おまさんにはなんか話せてしまうきの」



龍馬は笑いながら



「俺は先いっちゅうけんどまたどこかで共に同じ道歩こうやねゃぁ」と、手を振り歩き始めた




慎太郎は武市の元へ戻った
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