★逆恋☆
「紫乃、お疲れ。」
真衣が汗を拭きながらあたしに寄ってきた。
「真衣もお疲れ。
てか
勝ちたかったー。」
真衣にもねぎらいの言葉をかけて
あたしは悔しそうにグチをこぼした。
「まーまー来年頑張ればいいじゃん??
それにまだバレーとバスケがあるでしょ??☆」
あ………
そうだ。
あたし3種目出るんだった。
「忘れてた………」
「マジで?笑
まぁでも明日から頑張りな♪」
真衣が笑顔で励ましてくれた。
真衣はいつも明るくて
太陽みたい。
真衣が友達じゃなかったら
絶対あたしの本当のキャラなんて見せられない。
真衣だけ。
前向きな真衣があたしは大好き。
真衣が汗を拭きながらあたしに寄ってきた。
「真衣もお疲れ。
てか
勝ちたかったー。」
真衣にもねぎらいの言葉をかけて
あたしは悔しそうにグチをこぼした。
「まーまー来年頑張ればいいじゃん??
それにまだバレーとバスケがあるでしょ??☆」
あ………
そうだ。
あたし3種目出るんだった。
「忘れてた………」
「マジで?笑
まぁでも明日から頑張りな♪」
真衣が笑顔で励ましてくれた。
真衣はいつも明るくて
太陽みたい。
真衣が友達じゃなかったら
絶対あたしの本当のキャラなんて見せられない。
真衣だけ。
前向きな真衣があたしは大好き。