おまけの…どスケベ
「そうだな。せっかくのデートだしな?野久保君、すまなかったな?」


「いえ。楽しかったです。」


「いこ。野久保さん。」


「じゃあ、あの失礼します。またお邪魔さしてもらいますから。」


「絶対だよ?野久保君。今度は俺のお勧めの酒用意しとくから、お泊りの用意してきなさい。」


おっ…お泊り!?


麻衣と一つ屋根の下におれるんか?


絶対来よう♪


近いうちに。


「はい、是非お供さして下さい。」


「嬉しいわ。うち女の子だから、この人の相手する人いないのよね。
腕によりをかけて、ご馳走作って待ってるわね?」


「はい。楽しみにしてます♪」


お泊り♪


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