俺とお前と宇宙たわし


ぱちぱちぱち


目の前には花嫁が立っていた。




・・・お? 以外に美人・・・



誰だろう?



・・・まさか、YOU-Iじゃないだろうな・・・?



「NORAサン、おめでとうございマス!」



お、YOU-Iの声がした。



違うみたいだな・・・




じゃあ、誰なんだ・・・??



「それでは誓いのキスです」


俺はその美人に顔を近づけた。



美人も顔を近づける。



ぼん。


え、なんだなんだ




美人が―――


< 40 / 57 >

この作品をシェア

pagetop