キスよりも甘く〜その後の俺たち〜

窓のカーテンを開け外を見るとどしゃ降り。


街灯が消されていて怜奈の姿は確認できない。


『ちょっと俺外探してくるわ。』


俺は部屋を出て探しに行こうとした時先生に見つかった。


『東條お前どこいくんだ?』


先生が厳しい顔をして俺を見た。


『すみません、さっき傘忘れて。すぐ戻ってきますから。』


『じゃあ10分だけだぞ。後で部屋行くからな。』


猶予時間10分それまでに探さないと外出禁止か。


『わかりました。』


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