恋する美容師
「ごめんね」


「今さっきよりお客少ないし
今なら大丈夫!
休憩タイムだし!」



「すいません..
忙しいのに」



「気にしないで
俺最近練習あんましてないしぜひ、させて?
俺にまかしてよ?」



「はい!
あたしでよければ!」


そういうと
真李のお兄さんは、
優しく微笑んだ


「じゃあ早速切ろっか!」


そういって
店内に案内された


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