隣のアイツ
「おばちゃん居ないの?」

「ああ、そうみたいだな!」


ん?
てことはチャンス?

俺の理性がくづれそうだ。


「俊介!タオル~」


みいはびちょびちょのまま玄関にいた。


「風邪引くぞ!みい風呂入ってきな!」


「うん。」


みいは素直に風呂に入りにいった。



< 99 / 101 >

この作品をシェア

pagetop