Devil†Story
ク「く…」
俺はそれから逃れる。
すると、また奴の姿が消えた。
そして、声だけが聞こえる。
キ「あぁ、言ってなかったけど…死神は空間移動も出来るよ」
最後の方の言葉は真後ろから聞こえてきた。
ク「ちっ…!」
ザザッ…
俺はそれを避ける…が、また右腕を掠ってしまう。
ク「ッ…!」
キィン――
―――――――――――――
「それにしても綺麗な目だな。こんな綺麗な目してんだから…○○○は優しいだろうな」―
―「おっ、ピアノに興味あるのか?じゃあ、弾いてみるか?」―
―「ったく…菓子ばっか食いやがって!…まぁ、あの時にやった俺が悪いんだけどな」―
――――――――――――
また頭に映像が流れてくる。
やめろ……
これ以上…………
ク「この…!」
俺は映像を振り払うかの様に真後ろに剣を振るう。
だが、もう奴は居ない。
ク「ハァ…ハァ…」
俺は呼吸を整える。
キ「ふふっ…。お兄ちゃんもなんだかんだ言って人間だね」
ク「うるせぇよ…。クソガキが……」
キ「まだ余裕がありそうだね。あっ、そうだ…。このまま走馬灯を見てけば……。
お兄ちゃんに何があったのか、お兄ちゃんの力は何処からきてるのか…いつ悪魔と契約したか分かるよね?
そしたらあの人も褒めてくれるだろうなぁ…」
まるで親に褒めて貰いたがっている子どもの様な無邪気な表情。
輝太と重なった。
だが、これ以上見せる訳には行かない。
ク「はっ…誰が…見せるかよ…。もう、テメェの攻撃は受けねぇ」
キ「うふふ…。そうだといいねー。とりあえず、こっちにしとこ。こっちの方が扱いやすいんだ」
奴はそう言って鎌を元の形に戻した。
ク「だったら使うなよ、クソガキ」
キ「ふふっ。じゃあ、動けなくなってから見る事にするよ!」
奴は笑い、鎌を振り上げながら駆け出した。
俺も剣を構え、駆け出す。
俺はそれから逃れる。
すると、また奴の姿が消えた。
そして、声だけが聞こえる。
キ「あぁ、言ってなかったけど…死神は空間移動も出来るよ」
最後の方の言葉は真後ろから聞こえてきた。
ク「ちっ…!」
ザザッ…
俺はそれを避ける…が、また右腕を掠ってしまう。
ク「ッ…!」
キィン――
―――――――――――――
「それにしても綺麗な目だな。こんな綺麗な目してんだから…○○○は優しいだろうな」―
―「おっ、ピアノに興味あるのか?じゃあ、弾いてみるか?」―
―「ったく…菓子ばっか食いやがって!…まぁ、あの時にやった俺が悪いんだけどな」―
――――――――――――
また頭に映像が流れてくる。
やめろ……
これ以上…………
ク「この…!」
俺は映像を振り払うかの様に真後ろに剣を振るう。
だが、もう奴は居ない。
ク「ハァ…ハァ…」
俺は呼吸を整える。
キ「ふふっ…。お兄ちゃんもなんだかんだ言って人間だね」
ク「うるせぇよ…。クソガキが……」
キ「まだ余裕がありそうだね。あっ、そうだ…。このまま走馬灯を見てけば……。
お兄ちゃんに何があったのか、お兄ちゃんの力は何処からきてるのか…いつ悪魔と契約したか分かるよね?
そしたらあの人も褒めてくれるだろうなぁ…」
まるで親に褒めて貰いたがっている子どもの様な無邪気な表情。
輝太と重なった。
だが、これ以上見せる訳には行かない。
ク「はっ…誰が…見せるかよ…。もう、テメェの攻撃は受けねぇ」
キ「うふふ…。そうだといいねー。とりあえず、こっちにしとこ。こっちの方が扱いやすいんだ」
奴はそう言って鎌を元の形に戻した。
ク「だったら使うなよ、クソガキ」
キ「ふふっ。じゃあ、動けなくなってから見る事にするよ!」
奴は笑い、鎌を振り上げながら駆け出した。
俺も剣を構え、駆け出す。