Devil†Story
―女の子 Side―



「オーナー。お客さんですよ」



私を案内してくれた定員がオーナーを呼んだ。



オ「りょーかい」



オーナーらしき人は奥の暗い場所から出てきた。




私は少し驚く。




なぜならオーナーと呼ばれた人は若かったからだ。



ザッと見積もっても私より少し年上か同じくらいだ。



オ「ありがとう。じゃあ、戻っていいよ」




「はい。失礼します」




青年は礼をして部屋から出た。




2人きりになるとオーナーは私を座らせた。




オ「いらっしゃいませ。『Dark room』へようこそ」



オーナーの少年(?)はニコッと笑った。
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