CLAP!girls


私達は倒してから家に帰った。







―次の日の朝での学校。




琉依は先生に頼まれて職員室にプリントを持って行っていた。




「あぁーめんどくさい・・・」



その時手を滑らせてプリントを落とした。




「あぁーまぢない・・・」




その時横から手が伸びてきた。




「えっ・・・」




「大丈夫?」




歩未夜だった。
私はむかついて言った。




「何よあんた」




「いや・・・別に通りかかったから」




「あっそう・・・」




なんか何気優しいし(怒)




それから私は考えていた。







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