ルレット
それから先生が来るまで七星のこととかを話してた。









わかったことは、私と美海はなぜか有名だということ。








そして私の席に座ってる茶髪で顔が整っているこの男の子、海崎 朝陽くんはすごくモテるということだった。








「じゃあ廊下に出席番号順に並んで体育館に行ってくれ。」






さっき説明してた担任のなんとか先生。







名前覚えんの苦手なんだよねぇ~。
< 13 / 258 >

この作品をシェア

pagetop