eye line
三章
別れは突然やってくる


それは僕たちが付き合って、四年目を迎えるはずだった夏の始まる頃


台風が近づき、空を漂う雲は少しずつ速さを増していく



時にはケンカし、別れようなんて話が出た事もあった


それでもなんだかんだ今の今まで続いてきた




でも僕は決して彼女に言ってはいけないことを言ってしまう
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