秘密の同居
「はぁ?
そんなに俺が居なくて寂しいのか。」
『うん。』
からかうつもりで言った事が真顔で肯定され、怜は目を見開き顔を赤らめ照れた。
「………………。
バーカ。」
照れ隠しに顔を隠しながら意地悪な言葉を返す。
『あたし一人暮らしがこんなに寂しいなんて思わなかったぁ。
ねぇ明日学校付いてっていい?』
「ダメに決まってんだろ。
来て何すんだよ。」
『ただ見てるだけ。』
「邪魔だからダメ。」
『ケチッ!
もういいもん、勝手に行くから!』