ようこそ!秘密の第5校舎へ!


「せっかくのミーティングなのに。とりあえず、解散!やるべきことは完璧に!」

そう言い終わると、姫乃は部屋を出た。

その姿を見て、蔵や憂斗はニヤリと微笑む。

「あれは完璧にフラグだな。」

「無自覚っておもしろいですよね。まあ、本人は否定しそうですけど。」

「ま、お嬢様だから。」

そして、皆は部屋から出て行った。

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