ゴメス〜神の力編〜
それぞれの一日

山田太郎



PM2:00――昼 

「………くぅぅぅ……もう朝か……」

この男に――

「さて、朝飯食うか」

―世間的な時間単位など存在しない、起きた時間が朝なのだ、そして朝食という名の昼食をたべ、山田太郎はホームセンターにいった

PM3:01

彼、山田太郎はホームセンターについた、家から車で20分程度でつく距離なのだが運悪くタイヤがパンク、あげくガソリン切れ、なので仕方なく歩いてホームセンターに向かったのだ

「だ……だりぃ……」

「あれ?先生……?」

するとそこへ堂汐良輝夜と越後当がやってきた

「お前ら…仲良かったんだ……」

「仲いいっつーか……まぁな…」

「はい、仲良くはありませんでしたね?」

「でしたね?……ってことは…なにかあったのか?」

「あぁ、ちょっとだけだがな……それより、先生家どこ?丁度今から行こうと思ってたんだけど…」

「あ……家……あ…まぁ、家な?家、家………オッケー…分かった、」

「どうした?」

「どうかしたのですか?」

「いや、なんでもない、家来たかったら荷物運べ」

「あい、」

「はい、」


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