POP☆BEAT
そして、大勢の人を寄せ付ける運動の
センス。



だけど部活は無所属で、放課後になると
いろんな部活に寄って‘遊んでいる’。
部活のトップの人間よりも強くて
誰も敵う人は居ないっていう噂が流れる
程、とにかく運動神経抜群だった。



それを歩夢に話すと、歩夢は人目も気にしず
大爆笑。


「歩波が部活入らない訳教えてやろうかっ?」



まだ笑いが納まってない歩夢は、コーラを
一口喉に流すと穏やかな表情で話し始めた。



「アイツ、ダンスだけは超下手で。
まあ、下手っつっても人並みには出来るん
だけど……。いつまで経ってもCクラス止まり
で悔しくて、部活は入らずに毎日ダンスして
んの!」


「え……」



< 69 / 91 >

この作品をシェア

pagetop