涼×蘭
「まぁ、阪奈落ち着けって。カリカリすると身長伸びないぞ」

「あーっもう! 気にしてるのに!」

一輝は水の低身長を軽々と笑い飛ばす。

「大丈夫だって、私は気にしてないよ?」

「でも! 男子として、そこは身長欲しいじゃん!」

「でも、水が大きくなったら気持ち悪くない?」

「み……水無月!?」

「雛っ!?」

「え? なに?! どうしたの?」

雛の口から洩れた言葉に一同唖然。雛は何が何やら分からず……というような顔で焦っている。

「なんでそんなはっきり言うかな……」

「だって本当の事……ちょ、何で水、落ち込んでるの!?」

当たり前じゃボケェー。

「なんていうか……ははっ、何だろう……」
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