風が吹く中で
遥を湯船に入れて俺の膝の上に座らせる

可愛くて、愛しくてそして目の前の遥の白い肌に抑えられない感情が溢れる


止められない


胸元にある印を俺の印に変えていく


そしてふと足元を見ると、遥の内股にも赤い印があるのを知ってしまった
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