風が吹く中で
俺の言葉が通じたのか遥は微笑んで


「私…何も知らないから…優しくして」

恥じらう遥が可愛くて唇を重ねた


そして…





「ああぁ…遥!…」


「んーんっ…やあぁ…翔…っ」


俺達は一つになって甘い時間に酔いしれていた
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