ツンデレ彼氏サマ


―――――――

その翌日。


めっちゃハイテンションで宙くんの教室に向かった。


「そーらくーん!!おはよーっ」

「げ」


………………げ?


あれ?昨日のは何だったの?夢?嘘でしょ?夢落ちとかないよね?



「何で教室くるの」

「だって…何となく良い雰囲気なったから…」

「来るなって言ったじゃん」

「や、優しい宙くんは何処?」


冷たい視線を向けられて思わず固まってしまった。

浮かれすぎた。


全然、急展開じゃない。
振り出しに戻った気分だよ。


昨日あんなにラブラブだったから学校でもいけると思ったのに!



でも…でもでも!!めげないもんっ。



「聞いてる?」

「聞いてる…。分かったけど、お昼くらい食べてくれるでしょ?」

「月一なら」


そんなのってないよ!

全く以前と代わり映えがありませんが?
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