ツンデレ彼氏サマ


「昨日、お昼は二週間に一度ってなったじゃん!」

「なってねーよ!」

「嘘だったの!?」

「嘘も何もない。約束すらしてないし」

「じゃあ、今日宙くん家泊まっても良いってゆうのも嘘!?」

「はっ!?」


言った途端、宙くんは顔を真っ赤にして、教室にいる宙くんのクラスメイトは一斉にこっちを向いた。



これだけは約束したもんね!泊まるってのは嘘だったかもしんないけど、遊びに行くだけだけど口が滑って盛っちゃっただけだし。



「…宙があの子と?もうそんな関係?」

「五ヶ月も付き合ってりゃ普通かも」

「あの白い肌を独り占めか…羨ましい…」

「男子っエロいこと想像しないでよ!」


こそこそ言われてたけど内容が掴めたなかった。悪いことを言われたわけじゃないっぽいし、ま、いいや。



「宙も大人になったなー…」

「―!!馬鹿言ってんな!!阿呆直太っ」

「いてっ…照れ隠しに殴るなよ!!」

「照れ隠しじゃねーよ!!大人にもなってないっつーの!」
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