俺が幸せする

私が恐れていた事


毎日が穏やかな日だったけど、この日からは、災厄な日に変わってしまった。
｢ねぇ、見てみろう？これ中田の過去。｣
｢どれどれ。うわぁ。すげぇ、こんなやつだったんだぁ。｣
クラスの人達が皆で、見て笑ってる。私の過去の写真と出来事で。嫌だよ。やめて！
｢ちょっとあんたら、やめなさいよ。私の友達をいじめるの。私が許さないんだから。｣
さつきだけが私の見方してくれた。ありがとうさつき。でも、私もクラスの皆がびっくりした事が起きた。
｢おまえらやめろ。自分がやられて、どいう気持ちになるんだぁ。中田の事考えろ。｣
うそ。私の事かばってくれた。
｢中田、俺がお前を守ってやる。｣
うそ。本当なの。
｢何言ってるの。さつきは、私が守るんだから。｣
さつき、雅樹って言う人ありがとう。2人とも本当にありがとう。