その他
完
朝桐 烈火/著

- 作品番号
- 358064
- 最終更新
- 2014/11/08
- 総文字数
- 2,405
- ページ数
- 11ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 1,541
- いいね数
- 0
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僕は
心の補助輪を
捨てたかったんだ
.
僕は
心の補助輪を
捨てたかったんだ
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目次
この作品のレビュー
2011/01/03 21:56
投稿者:
藤倉 梨華
さん
爽やか
人の感情
空模様
人は、人に憧れ
人は、人に好かれたい
善を演じるうちに、自分が見えなくなるような経験も
すべては人によって
人は人によって
いろんな感情を感じていくんだな♪
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2010/08/03 01:58
投稿者:
MiIMu
さん
太陽のような
小さな暖かい光 きっと日だまりみたいに温かくて優しい空間が彼をすくい上げてくれたのかな 心境で語られる気持ち そこから見えるストーリー 読後ポカポカした気持ちになる素敵な作品 綴られているその言葉一つ一つに共感もできて、読み手によって見える景色が変って映るのではないでしょうか?
小さな暖かい光
きっと日だまりみたいに温かくて優しい空間が彼をすくい上げてくれたのかな
心境で語られる気持ち
そこから見えるストーリー
読後ポカポカした気持ちになる素敵な作品
綴られているその言葉一つ一つに共感もできて、読み手によって見える景色が変って映るのではないでしょうか?
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2010/07/22 23:35
投稿者:
bikke
さん
補助輪をつけよう
傷ついて
立っていられなくなったら
片意地張らずに
心に補助輪をつけよう
倒れないように
真っ直ぐ進めるように
先ずは
そこからはじめよう
小さな子供に戻ったように
人を信じる気持ち
信じたいという気持ち
人を愛する気持ち
愛したいという気持ち
そういうもの全部
始めからやり直してみる
いつか
補助輪なしで走れる日が
彼女に向かって
真っ直ぐに向かえる日が
くるといいな
勇気をもらえるとても素敵なお話です☆
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