神様の悪戯






その夜、美羽から電話があった。




学校中に写真の事は広まってるらしく、騒ぎはしばらく続きそう。



1年生だろう女の子数人が私を訪ねてきたりもしたらしい。

どうせ、例のさくら君ファンだろう。




そう、意外だったのは、その彼が私を探して学校中を走り回ってた事。


しかも、私の事悪く言うような子には本気で怒ったりしたとか…





ふぅーん。


例の事もあるし、軽い子だと思ってた。

可愛い顔して、遊んでたりしてるのかな…って、私に言った事もその場限りの冗談だとばっかり思ってた。



そんな話を聞いた後だからかな…

少し心が痛んだ。



上辺だけで判断してるのは、私じゃん。


明日、さくら君に謝まらなきゃ。


あの日の事を話したら笑った後、美羽が言ってた。



『そんな事だろうと思ってた。
今日の事もそうだけど…彼、きっと華恋の事本気だよ?そん時は冗談みたいに聞こえたかもしれないけど、今日の彼をみる限り半端な気持ちじゃないと思うな…』




< 91 / 91 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

snow flake〜罪な恋に落ちて〜
黒揚羽/著

総文字数/56,943

恋愛(その他)152ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『俺が傍に居るよ。絶対泣かせない。姫の笑顔は守るから』 by.椿(ツバキ):現役ホスト。素直で一途 『お前は、俺の傍で泣けばいい。その涙、全て俺が拭ってやる』 by.樹(タツキ):元ホスト。俺様な私のカレシ 2人の男の間で揺れる恋心。 神様、 教えて下さい。 誰かを傷つけずに、人を愛する方法を… ――11月20日執筆開始―― ――12月14日副題変更―― 〜〜6000PV達成〜〜 ページを開いて下さった皆様、読者様、 『ありがとうございます!』 ※夜職に偏見や不快感を覚える方。また、性表現含む場合有。閲覧は自己責任で願います※

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop