君じゃなきゃ意味が無い
顔だけ振り返ると、それは裕亮だった。社内でベタベタして来るのは初めての事…心臓が一気に跳ね上がる…

『あの…俺にアタックされても、気持ちには応えられませんよ?;;』

裕亮の言葉に女子社員は諦めたり、いきり立ったり…【何で?】と言う声が多く上がった。周りの女子社員と共に、私も裕亮を見つめた。

『…何故なら…俺の方が麻生に惚れてるから♪』

満面の笑みで答える裕亮。この日は、女子社員みんな仕事にならない程ショックを受け、仕事を早めに切り上げた;;

『麻生、仕事終わった?帰れる?』

『あ…うん……何か中森ファン減りそうだね(笑)』

『クスッ…良いんじゃね?俺自身、プライベートを少しオープンにするだけで、何か変わる訳じゃないし(笑)』

いつもと変わらない裕亮…私は裕亮と人生を歩んで行く。裕亮となら、喜びを2倍に、悲しみは半分に出来るから…

裕亮と私の宝物である新しい命と共に…


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