木の葉
二人は、最後まで

笑いが絶えない話を

日が沈むまで

喋っていました



そして、とうとう


別れの刻が!!


琥雨「じゃあ、またな。」

杞葉「うん。また会えたらいいね。」


琥雨「絶対会える!信じてる!じゃあ、ほんまにバイバイ!」


後ろへ振り返り
帰ろうとした瞬間!


杞葉「琥雨!!!!」


琥雨「なっ…!!!!」



二人は、街頭照らす下で

熱~いキスを

長~い時間

気のすむまで続けた…





第1章:新天地!! -終-

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