王国ファンタジア【氷炎の民】用語・キャラクター解説
<器>

 氷炎の民が崇める守護神<サレンス>が、力をうつし世に及ばすために借りる人の身。人間として二親がある存在ではあるが、その魂は<サレンス>の一部より創られているため、神であった己を思い出せば<サレンス>の元に還ることになる。それは人としての死を意味するため、<器>にはそのことは隠されている。<器>自体は何度でも作り直すことが可能だが、彼が人として生きた経験より培った人格を再現することは許されないため、それは<同じ>人間ではない。
<器>は常にサレンスと名づけられる。

<導き手>

<器>が氷炎の神サレンスをうつし世に導き出す窓であれば、<導き手>は鍵。鍵がなければ窓は開かない。
<導き手>は創始の時代、<サレンス>の巫であった一族の血筋のものが務め、レジアスの名を継ぐ。
 今世代の<導き手>はレジィだが、前の<導き手>であった父親が早世したため、継承が完全に行われていない。
 実は<導き手>の力は氷炎の神<サレンス>を呼び出すだけではないが、レジィ自身もまだ成人前のため<導き手>としての本来の力はうまく発揮されていない状態である。

<焦点>

 視界に入るか触るかして一度認識したものならば、生物、無生物を問わず力の作動点を固定できる。<焦点>を合わせるという。かなりの集中と力を浪費し続けるため滅多にやらないが、通常の力では太刀打ちできない離れた敵にも有効である。
 ただし、焦点と言うだけあって、作動範囲は狭い。

<魔火>

 氷炎の民が作り出す魔法の炎。攻撃だけではなく、暖房や照明、料理にも使われる。
 赤、橙、黄色、青、白等の色がある。







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