先生と生徒 -甘イ恋ニナッタ-
第3章

ナゼ?

[翌日]
















2時限目が終わり











職員室に戻ろうとした






そのとき













「先生」














「はい?」











「あの、話があって…」












「なに?」



















「僕、













 
先生が好きなんです」




























「え?」
























[職員室]











「次は…社会か…」


















3時限目の




準備をして





職員室をでたときに











話しかけられた、













「狭山先生!!」

















「、どうした?」





















話しかけてきたのは










雄大が思いを寄せている














クラスメイトの佐々木












「ちょっとこっち






きてもらえますか?」










「あ、うん」





















俺たちは







空き教室の前にきた















「あの…」























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