王様彼氏とペットな彼女!?~Heart Breaker~
「我慢すんな」
「だって……恥ずかしいんだもん……」
そう答えるのがやっとだった。
小野君に触れられた部分がジンジンと痺れ、とろけそうな感覚が幾度となく襲ってくる。
脱がされたシャツや下着が床に散らばり、それを横目にあたしはその時を待った。
「本当にいいんだな?」
「うん……」
小野君の体に両腕を回しながら頷くと、小野君はあたしの唇にキスをした。
あたしを安心させるかのような甘くて優しいキス。
それが合図のように下半身に甘い痛みが広がる。