永遠の親友

小4の冬
私に
初めての
彼氏が
できた。


りーは
自分のことのように
喜んでくれたね。
今でも
あの笑顔
覚えてる。


でも
次第に
私は
道を
踏み外した。


本当は
許せなかった。
りーなら
わかってくれたね。
でもいったよね。
「あーはそれで
後悔しない?
それで
幸せになれるの?
それで
喜んでくれると
おもうの?
あーが
いいなら
なんも言わない」
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