☆恋するgirl☆members*profile★



ちなつ:
「優華、誰に似てこんな素直で優しい子になったんだろう。」


MEi:
「何を言ってるのよ。それはちなちゃんとタケさん、両方の血を受け継いでるんだよ。」


ちなつ:
「MEiさん…。」


MEi:
「ちなちゃんもちゃんとお母さん出来てるし、タケさんもお父さん出来てる。なんか私、親心みたいなのが沸いてきたぁ…(泣)」


ちなつ:
「そうですよ。MEiさんは私達の親みたいなもんなんですよ♪」


MEi:
「あ、ちょ…もういいよ。それ以上言うと泣いちゃう。。」


ちなつ:
「こんな時だから言います。MEiさん、ここまで育ててくれてありがとう!」


MEi:
「ぅ、うわぁーーー(号泣)。。
嫁に行かすんじゃなかったぁーー。。」


優華:
「ママ、めいしゃん、泣いてるー。」


ちなつ:
「うん。めっちゃ号泣。おもろい。」



わざと泣かせたドSなちなつのそんな言葉も作者には聞こえておらず…



MEi:
「うぐっ。。みんな私の子やぁー。。
みんなええ子やぁー!!!(泣)」



ひたすら、号泣するのでした。



ちなつ:
「そんな訳で、さ、優華お家帰ろ♪」


優華:
「うん♪」




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