きよし恋ふ−ハ行上二段活用−
▼じじ「・・・は!?」―――いやいやいやいや何コイツ…何で上から目線?ミッションを実行するのはわたしなんですけども…‥
▼とも子「おいジジィ!返事は!」
▼じじ「…はぁ~~」―――もうコイツ救いようがないわ。もはや尊敬に値する。…まぁもう少しの辛抱だ。協力してやるか!「はいはい、わかりましたよ。」
▼とも子「よっしゃジジィ!礼は言わねーぜ!」
▼じじ(――はいはい。って声聞こえてると思うけど…)
▼じじ「ええっと、じゃあまず始めにわしがとも子についてを少々話すとしよう。」
▼じじ「とも子はおばぁさんのことが大好きで、いつもわしをイジメて…‥ウッ‥じゃなくて!わしにも優しく接してくれる子じゃ。」―――足痛ぇぇ!!マジでこいつ怖い…「そして料理をするといつも炭ができ…‥ウッ‥じゃなくて!とても美味しいイタリア料理を振る舞ってくれてのぉ~~」―――食材を土に戻す気かという感じで消えていった食材をワシは忘れん!!「あと、とも子は生け花ができます。先生にも褒められる腕なんです。」―――実際これも有機物になって消えていったがな…
▼とも子「あらあら、おじぃ様ったら、そんなことありませんわ。」(いい感じじゃねぇか。これで足も踏まずに済んだな。)
▼大内「そうなんですか、素敵なお嬢さんですね。」―――マジで早くじじぃ消えろよ。オレととも子のスウィートタイムが減るだろ!!
▼とも子「では、おじぃ様、あとは2人でいろいろとお話をしたいので…」(良くやったじじぃ。お前の存在価値を感じた今日のことは一生忘れないぜ)
▼じじ「それではどうぞごゆっくり。」(よっしゃ!これで解放される。)
▼大内(それにしても美しい人だなぁ。早く子作りをしたいものだ。なんだかムラムラしてきたぞ!)
▼ナレーター「こうしてようやく1人目の面接を終えたそうです(順番はすでにクジで決めた)それでは残り、あと3人です!――しかーし皆さんごめんなさい。残念ながらこれ以降は省略させていただきます。これはおいしい事実ですね。ぜひこれはわかっておきたい。さぁ、続きいってみましょう!」
▼とも子「ふぁあ…(あくび)やっと終わったわ。ちょっと1人1人に時間をとりすぎたかしらね?まぁいいわ。何だか決めるのに困っちゃう。―――この際全員合格じゃダメなのかしら?だんだんめんどくさくなってきたわ…」
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