スタート〜君がいない世界へ〜短編

友達の助け

そんな私を見かねた友達は
何でも相談にのるよといって
私の話を聞いてくれたんだ…







その子は私の一番の友達で
気がついたら私は涙を流しながら君への思いを話していた…











君を好きになった時のこと…




君と目が合っただけでドキドキしていたこと…




この恋が叶わないと分かったときのこと…




男性恐怖症になってしまったこと…




そしてなにより、この気持ちを今まで誰にも話せなかったということ…






本当に全てを話すことができたんだ







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