探偵屋②
「…あのー何してんですか?」
「おっ?今頃気づいたか」
「……はい」
このおっさんはふーんと言い、お茶を飲んだ
ってそれ僕のお茶だよ!!!
「あなた何してんですか?」
「見てわからんのか?」
「見てわからないから聞いてんでしょ」
「エロ本らしき本を読んでるんじゃ」
「いや、それ明らかにエロ…んがっ」
エ〇本と言おうとした瞬間、おっさんに止められた
「子供がそんな言葉使っちゃいけません!!」
「いや、僕もう20歳だしね。それにそれ言うなら堂々と読むなよ」
「ふー、これだから子供は…」
タバコを片手におっさんはかっこつけて言った
「エロ本らしき本とは、男のロマン、それに好奇心を与えるすばらしい本なんだよ?
中学生のときなんか『俺、経験しちゃった』みたいな話のネタにもできるんだ
実際やったことも子もある程度話にはついていけるようになってんだ
そんなすばらしい本を堂々と読むなと言われてはこの本の存在する意味がないではないか。わかるかね?」
「おっ?今頃気づいたか」
「……はい」
このおっさんはふーんと言い、お茶を飲んだ
ってそれ僕のお茶だよ!!!
「あなた何してんですか?」
「見てわからんのか?」
「見てわからないから聞いてんでしょ」
「エロ本らしき本を読んでるんじゃ」
「いや、それ明らかにエロ…んがっ」
エ〇本と言おうとした瞬間、おっさんに止められた
「子供がそんな言葉使っちゃいけません!!」
「いや、僕もう20歳だしね。それにそれ言うなら堂々と読むなよ」
「ふー、これだから子供は…」
タバコを片手におっさんはかっこつけて言った
「エロ本らしき本とは、男のロマン、それに好奇心を与えるすばらしい本なんだよ?
中学生のときなんか『俺、経験しちゃった』みたいな話のネタにもできるんだ
実際やったことも子もある程度話にはついていけるようになってんだ
そんなすばらしい本を堂々と読むなと言われてはこの本の存在する意味がないではないか。わかるかね?」